2008年02月18日
リアルラボ 成分のお話 ~ミクロ・ヒアルロン酸 その2~
みなさま こんにちは
リアルラボ研究開発スタッフです。
前回のお話で、ヒアルロン酸はそのままでは分子が大きく
お肌に浸透しづらいという事はわかっていただけたと思います。
ヒアルロン酸がよりお肌に浸透するよう開発されたミクロ・ヒアルロン酸とは
いったいどんな性質を持っているのでしょうか?
■ミクロ・ヒアルロン酸とは
例えば保水力の高いタオルを、コインやボールの形などに小さく圧縮したものが「ミクロ・ヒアルロン酸」という素材と考えて下さい。その圧縮したタオルに水を与えるとブワーンと一気に膨らんで、大きなタオルの形になります。これと同じく、ミクロ・ヒアルロン酸は肌の奥(角質層)で水分を吸収し、ブワーンと一気に膨らむのです。
■ミクロ・ヒアルロン酸の吸水膨張実験
一番左の試験管は水を加えないミクロ・ヒアルロン酸の粉末で、凍結乾燥後に1000分の1ミリサイズに圧縮されたものです。
それに水を加えて 時間経過の様子を撮影しました。
水を加えるとたったの5分で大きく膨張し、
約30倍の体積を持つジェル状へと変化。
肌に浸透させた場合、同様の変化が角質層の深部で起こり、中から小じわ部分の凹みを持ち上げます。
水を加える前→10秒後→20秒後→5分後
※写真では空気を含んでいるために実際より体積が大きく見えています。
■「安全性」を考え、植物由来のヒアルロン酸を使用
鳥のトサカなどから抽出した動物由来のヒアルロン酸が一般的ですが、「安全性」というリスクを考えた結果、大豆を乳酸菌発酵させた植物性由来のヒアルロン酸を選びました。
■水分を一切使わない美容液
肌に入ったミクロ・ヒアルロン酸がその瞬間から30倍に膨らむには、化粧品成分に水分を加えては、化粧ボトルの中で膨張しかねません。
私たちは水分一切を使わず、油分で美容液を作るための試行錯誤を続けました。
しかし油分だけではベタつきが気になり、使用感もよくありませんので、様々な油分を試した結果、
生体適合性に優れたシリコンジェルを使用しました。このジェルは非常にのびやすく、さらっとした使用感で、肌に薄い膜を形成してラッピング効果をもたらしてくれます。



リアルラボ研究開発スタッフです。
前回のお話で、ヒアルロン酸はそのままでは分子が大きく
お肌に浸透しづらいという事はわかっていただけたと思います。
ヒアルロン酸がよりお肌に浸透するよう開発されたミクロ・ヒアルロン酸とは
いったいどんな性質を持っているのでしょうか?
■ミクロ・ヒアルロン酸とは
例えば保水力の高いタオルを、コインやボールの形などに小さく圧縮したものが「ミクロ・ヒアルロン酸」という素材と考えて下さい。その圧縮したタオルに水を与えるとブワーンと一気に膨らんで、大きなタオルの形になります。これと同じく、ミクロ・ヒアルロン酸は肌の奥(角質層)で水分を吸収し、ブワーンと一気に膨らむのです。
■ミクロ・ヒアルロン酸の吸水膨張実験一番左の試験管は水を加えないミクロ・ヒアルロン酸の粉末で、凍結乾燥後に1000分の1ミリサイズに圧縮されたものです。
それに水を加えて 時間経過の様子を撮影しました。
水を加えるとたったの5分で大きく膨張し、
約30倍の体積を持つジェル状へと変化。
肌に浸透させた場合、同様の変化が角質層の深部で起こり、中から小じわ部分の凹みを持ち上げます。
水を加える前→10秒後→20秒後→5分後
※写真では空気を含んでいるために実際より体積が大きく見えています。
■「安全性」を考え、植物由来のヒアルロン酸を使用
鳥のトサカなどから抽出した動物由来のヒアルロン酸が一般的ですが、「安全性」というリスクを考えた結果、大豆を乳酸菌発酵させた植物性由来のヒアルロン酸を選びました。
■水分を一切使わない美容液
肌に入ったミクロ・ヒアルロン酸がその瞬間から30倍に膨らむには、化粧品成分に水分を加えては、化粧ボトルの中で膨張しかねません。
私たちは水分一切を使わず、油分で美容液を作るための試行錯誤を続けました。
しかし油分だけではベタつきが気になり、使用感もよくありませんので、様々な油分を試した結果、
生体適合性に優れたシリコンジェルを使用しました。このジェルは非常にのびやすく、さらっとした使用感で、肌に薄い膜を形成してラッピング効果をもたらしてくれます。
ミクロ・ヒアルロン酸は凍結乾燥させたヒアルロン酸を
ある特許技術で圧縮させてミクロサイズ化し、水分がない状態にしました。
ある特許技術で圧縮させてミクロサイズ化し、水分がない状態にしました。



ミクロ・ヒアルロン酸が肌の中(角質層)で約30倍に膨らむ(※イメージ図)
それを肌に浸透させると乾燥したヒアルロン酸は
きわめて高い保水能力を持っているので、
きわめて高い保水能力を持っているので、
肌の奥(角質層)の水分を吸収し
一気に約30倍に膨れ上がり、内側から小じわを持ち上げます。
一気に約30倍に膨れ上がり、内側から小じわを持ち上げます。
リアルラボ研究開発スタッフ
2008年01月17日
リアルラボ 成分のお話 ~ミクロ・ヒアルロン酸~
みなさま こんにちは
リアルラボ研究開発スタッフです。
今回は リアルラボに使用している『ミクロ・ヒアルロン酸』を
一般的なヒアルロン酸との違いをまじえてお話いたします。
■ヒアルロン酸の役割と存在
赤ちゃんのみずみずしくてプルンとした肌は、約80%を水分が占めています。
そして、その水分を支えている保水成分こそがヒアルロン酸です。ヒアルロン酸は
人間の細胞内にもともと存在している物質で年齢と共に減少し、40代では赤ちゃんの
ときの約半分になってしまいます。

ヒアルロン酸はムコ多糖類と呼ばれるゼリー状物質で、肌では真皮に存在し、
真皮にはりめぐらされたコラーゲンとエラスチンの網目構造の間を埋め尽くして、
肌弾力を支えます。
ヒアルロン酸1gに対して、約6倍もの水分を保持するという極めて高い保水能力をもっています。
このヒアルロン酸がたくさんあるほど肌はみずみずしいということになるのです。
■ヒアルロン酸の性質
ヒアルロン酸はもともと分子が大きく、そのほとんどが肌の奥深くまで浸透できない成分です。
肌の表面にとどまったヒアルロン酸は、その保水力で肌表面で水分を保ってくれますが、
肌の内側から潤うわけではありません。
■低分子化したヒアルロン酸
最近では低分子化されたヒアルロン酸も使われています。
これは肌への浸透を良くするために大きなヒアルロン酸の分子を細かく切ったものです。
一般的にはヒアルロン酸を低分子化することで水分を抱える力は弱くなるとされていますが、
浸透性が良くなったことで、保湿には優れている成分です。
■ミクロ・ヒアルロン酸
ミクロ・ヒアルロン酸は、もともとの大きさのヒアルロン酸を低分子化することなく
肌に浸透させるために特殊な方法をつかって、ヒアルロン酸の大きな分子を、
30分の1の大きさにギュッと小さく凝縮したものです。だから肌にも浸透しやすく、
肌内部でしっかり膨らむのです。
ミクロ・ヒアルロン酸は角質層をスルスル進んで肌の内側で水分を保ちながら、
角質層の深部で30倍に膨らんで、肌を内側から押し上げてハリを保たせることを
可能にしたのです。
次回は『ミクロ・ヒアルロン酸』の性質について詳しくお話いたします。
リアルラボ研究開発スタッフです。
今回は リアルラボに使用している『ミクロ・ヒアルロン酸』を
一般的なヒアルロン酸との違いをまじえてお話いたします。
■ヒアルロン酸の役割と存在
赤ちゃんのみずみずしくてプルンとした肌は、約80%を水分が占めています。
そして、その水分を支えている保水成分こそがヒアルロン酸です。ヒアルロン酸は
人間の細胞内にもともと存在している物質で年齢と共に減少し、40代では赤ちゃんの
ときの約半分になってしまいます。
ヒアルロン酸はムコ多糖類と呼ばれるゼリー状物質で、肌では真皮に存在し、
真皮にはりめぐらされたコラーゲンとエラスチンの網目構造の間を埋め尽くして、
肌弾力を支えます。
ヒアルロン酸1gに対して、約6倍もの水分を保持するという極めて高い保水能力をもっています。
このヒアルロン酸がたくさんあるほど肌はみずみずしいということになるのです。
■ヒアルロン酸の性質
ヒアルロン酸はもともと分子が大きく、そのほとんどが肌の奥深くまで浸透できない成分です。
肌の表面にとどまったヒアルロン酸は、その保水力で肌表面で水分を保ってくれますが、
肌の内側から潤うわけではありません。
■低分子化したヒアルロン酸
最近では低分子化されたヒアルロン酸も使われています。
これは肌への浸透を良くするために大きなヒアルロン酸の分子を細かく切ったものです。
一般的にはヒアルロン酸を低分子化することで水分を抱える力は弱くなるとされていますが、
浸透性が良くなったことで、保湿には優れている成分です。
■ミクロ・ヒアルロン酸
ミクロ・ヒアルロン酸は、もともとの大きさのヒアルロン酸を低分子化することなく
肌に浸透させるために特殊な方法をつかって、ヒアルロン酸の大きな分子を、
30分の1の大きさにギュッと小さく凝縮したものです。だから肌にも浸透しやすく、
肌内部でしっかり膨らむのです。
ミクロ・ヒアルロン酸は角質層をスルスル進んで肌の内側で水分を保ちながら、
角質層の深部で30倍に膨らんで、肌を内側から押し上げてハリを保たせることを
可能にしたのです。
次回は『ミクロ・ヒアルロン酸』の性質について詳しくお話いたします。
リアルラボ研究開発スタッフ

