2007年10月16日
リアルラボ 成分のお話 ~大豆ペプチド~

みなさま こんにちは
リアルラボ研究開発スタッフです。
今回は ナノプロテインジェル に配合されている
『大豆ペプチド』 についてお話します。
大豆はアミノ酸、多糖類、ミネラル、各種ビタミン類を豊富に含み、さらに、苦み成分フラボノイドの
1種であるサポニンや、女性ホルモンと似た働きをするとされるイソフラボンも含まれている栄養満点の植物です。
大豆ペプチド
肌の土台、筋肉や血液をつくるタンパク質は、たくさんのアミノ酸からできていて、体内で消化酵素により個々のアミノ酸に分解・吸収されます。全てがアミノ酸に分解されるわけではなく、アミノ酸がいくつか結合した状態で吸収されるものもあります。
このアミノ酸がいくつか結合したものが ペプチド といい、
タンパク質とアミノ酸の中間の大きさの物質ですが、
どちらにもない働きがあることで知られています。
タンパク質とアミノ酸の中間の大きさの物質ですが、
どちらにもない働きがあることで知られています。
ペプチドはタンパク質やアミノ酸とは違う性質で、特に大豆から酵素分解や発酵によってできる
大豆ペプチドは、様々な機能が期待されています。
大豆ペプチドは、体内に吸収されるスピードが速く、アミノ酸よりも吸収されやすいのが特徴です。
アミノ酸は、種類によっては1個ずつの吸収に対して、ペプチドは複数まとめて吸収されるのです。
よって短時間でタンパク質を補給することができます。現在は、大豆ペプチドを効率よく摂取できる
機能性飲料や機能性食品がたくさん開発されています。
化粧品における大豆ペプチド
機能性食品として注目を浴びている大豆ペプチドは、さらに化粧品の成分として、より低分子化した
ペプチドが使われるようになりました。
そのままの分子量では大きすぎて皮膚に入らなかったタンパク質を、
分子量を細かくする 「ペプチド」 化することで、皮膚に吸収させることができます。
分子量を細かくする 「ペプチド」 化することで、皮膚に吸収させることができます。
また、ペプチドは体内で、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸の生成の元となる
繊維芽細胞の活性を促す働きがあることが知られています。
繊維芽細胞の活性を促す働きがあることが知られています。
そうしたペプチドの身体における働きを解析し、人工的にペプチドを送り込む機能性ペプチドの活用が盛んになっています。このようにタンパク質はそのまま吸収されにくいので、健康食品や化粧品では
タンパク質を分解してできるペプチドやアミノ酸が利用されています。
「大豆ペプチド」と「大豆アミノ酸」を
ナノカプセル化して
届けたいところ 肌内部(角質層) へ
届けることができるだけでなく
そのカプセルを 高濃度原液で配合しています。
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